取手グリーンスポーツセンター

スタッフブログ

2019-02-09:安全にウィンタースポーツを楽しみましょう♪

 残寒去りやらぬ日々ですが、お元気にお過ごしでしょうか?

初めてのブログ登場♪プールでお馴染みの髙橋です!(*^_^*)

 

 さて、今回は「冬の運動の注意点」について綴っていきます。

 スキーやスノーボード、スケートなどのウィンタースポーツのみならず、日頃からジョギングやマラソンを継続している人も多いでしょう。部屋に閉じこもりがちな冬も定期的に体を動かすことは健康に良いことは言うまでもありません。お正月と新年会で摂りすぎたエネルギーを消費し、筋力が衰えないように維持する必要があります。

 

 新春につきものの餅1個と日本酒約1/2合はほぼ同じエネルギーで、これらを消費するには、体重60kgの男性で散歩40分、速歩き20分、ジョギング16分を行わないと消費できません。消費できなかったエネルギーは脂肪となり、体内に溜まるので侮れません。

 

 その一方で、冷たい外気中での運動には危険もあります。急に寒い場所に出ると、腕や脚などの血管が収縮します。血管を流れる血液から、多くの熱が放射されることを防ぐためです。血管が収縮すると、狭い内腔を血液が強引に流れるため血管を広げようと圧力がかかり、血圧は上昇します。その結果として、脳の血管が切れれば脳出血となり、生命に関わることもあります。または半身麻痺や言語障害などの後遺症が起こりえます。

 

 腕や脚の血管が収縮するため、過剰の血液が心臓に戻ります。心臓はいわば筋肉の袋です。多くの血液が心臓に戻されれば、心臓の筋肉は大きく広げられて、次の瞬間は大きな力でその血液を全身に送り出します。寒い場所では、心臓はいつも以上に働くことになるのです。それが、心臓の負担になり狭心症などの心臓疾患の原因にもなります。つまり、寒い場所での運動は心臓や血管へ悪影響を及ぼす心配があるということです。

 

 また、寒いと膝・肩などの関節や筋肉も硬くなりますので、いきなり運動をすると捻挫や肉離れを起こしかねません。さらに、空気が乾燥しているのに夏ほどには喉の渇きを感じませんので、脱水症の危険もあります。寒いと肌の表面も収縮や乾燥しているので、ちょっとした切り傷でも皮膚が余計に裂けて大きな傷になりがちです。

 

 以上を踏まえて、冬の運動では、、、

・急に寒い屋外に出ずに、玄関で身支度やウォーミングアップを行う。

・体温が逃げないようにウェアを工夫する。

・ストレッチなどで丁寧に筋肉や関節を柔らかくしておく。

・きちんと食事して体温を上げる!特に朝食を抜かない。

・冬でもこまめな水分摂取を心掛ける。

・肌をさすって温め肌の収縮を防ぎ、クリームなどで皮膚の乾燥を防ぐ。

 

 これらを意識して、安全にウィンタースポーツを楽しみたいですね!

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