取手グリーンスポーツセンター

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2021-03-09:「バタフライ」ってどのような泳ぎ?

こんにちは。

今回のブログ担当、北村です。

日を重ねるごとに春らしくなっていますが

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

 

早いもので、私が当施設に着任してから2年近くになります。

着任当初からプールを眺めていていつも思うことは、

「ここのプールはバタフライで泳いでいる人が多いな~」

です。

そこで、今回は表題にあるように

「バタフライ」ってどのような泳ぎなのか考えてみました。

長文になりますが、興味がある方はしばらくお付き合いください(笑)

 

 

日本水泳連盟競泳競技規則には以下のように記載されています。

(リンクを貼っていますので興味がある方はぜひご一読ください)

第8条 バタフライ (SW8)

1 スタートおよび折り返し後、最初の腕のかき始めから体はうつぶせでなければならない。

折り返し動作中は、壁に手がついた後、うつぶせ状態でなくてもよいが、足が壁から離れたときには、うつぶせ状態でなければならない。(SW8.1)

2 競技中、両腕は水中を同時に後方へ運び、水面の上を同時に前方に運ばなければならない。(SW8.2)

3 全ての足の上下動作は同時に行われなければならない。両脚・両足は同じ高さになる必要はないが、交互に動かしてはならない。平泳ぎの足の蹴りは許されない。(SW8.3)

4 折り返し、ゴールタッチは、水面の上もしくは下で、両手が同時に、かつ離れた状態で行わなければならない。(SW8.4)

5 泳者はスタート後、折り返し後は、水面に浮き上がるため、水中での数回の蹴りと後方への一かきが許される。スタート後、折り返し後は、体は完全に水没していてもよいが、壁から 15 m 地点までに、頭は水面上に出ていなければならない。また、次の折り返し、ゴールまで、体は水面上に出ていなければならない。(SW8.5)

 

 

いろいろ書かれていますが、大会に出場しない水泳愛好家に重要なのは、

第2、3項ではないでしょうか。

両腕は水中を同時に後方へ運び、水面の上を同時に前方に運ばなければならない。

全ての足の上下動作は同時に行われなければならない。平泳ぎの足の蹴りは許されない。

 

 

この文からだと、

クロールを両手両足左右対称に動かせば

なんとなくバタフライになりそうですね(笑)

 

 

競技規則には、

うねらなければならない

とか

両腕を伸ばして前方に運ばなければならない

とか

両足をそろえて上下動作を行わなければならない

とか

一かきの間に2回蹴らなければならない

なんてことは書いていませんので

もっと気楽に泳いでみてはいかがですか。

 

 

最後に

バタフライって英語で「蝶(ちょう)」のことですよね。

ご存知のように蝶は、

卵 → 幼虫 → 蛹(さなぎ) → 成虫 という完全変態を行う昆虫です。

いきなり、蝶を目指すのではなく

一歩ずつ

まずは、幼虫

次に、蛹

そして最後に、美しい蝶を目指しましょう!

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