スタッフブログ
2023-04-08:4月といえば
「さくら」、「お花見」、「入学式」などをイメージする人が多いと思いますが、
わたしにとって4月と言えば「たけのこ」です。

毎年この時期になると,
知人の森でたけのこ堀をさせていただくのが楽しみで、
今年もいまからワクワクしています。

みなさんはどんな食べ方をするのでしょうか?
わたしは、たけのこご飯、煮物、チンジャオロースが基本路線です。

ところで、
たけのこの出荷量には「表年」と「裏年」というものがあるのをご存知でしょうか?
林野庁の公式サイトに載っている「竹の性質」によれば、
竹は3~4年目の地下茎が最もたけのこを産み、5年目を過ぎると減少し、
豊作(表年)と凶作(裏年)がおおむね隔年にあらわれ、たけのこの発生量に差が生じるとのことです。
さて、今年はどちらの年になるか。
昨年の記憶を辿ってみると…裏年かもしれない(汗)。
どちらにせよ、今年も美味しい「たけのこ」をたくさん食べたいなと思う今日この頃なのでした。